ペットビジネスの資格〜ペットビジネスの起業・独立をするには
ペットが大好きな方ならその「大好き!」を職業としてペットビジネスを起業・独立したいと思っている方も多いでしょう。
実際に現代の日本ではペットビジネスは1兆円産業とも言われ、現代の少子高齢化社会では犬の飼育頭数は子どもよりも多いとさえ言われています。
今後少子高齢化が更に進み、ストレスの多い社会ではペットの癒しを求める人が増えていくでしょう。
ひと口にペットビジネスといっても、ペットの繁殖・販売からフード、グッズなどの販売、ペットやそのオーナーに対するサービスなど多岐に渡っています。
なりたい職種を決めて1つの資格を極めていく方法や、スキルアップのために違う資格を次々と取って行く方法など人によってさまざまですが、ペットが生き物であることから幅広い知識を持っておくことは大切です。
また、欧米に遅れをとってはいますが動物愛護法も少しずつ改正されていっており、それに伴ってペットに対してのサービスの向上が求められるようになるでしょう。
今後ペットビジネスを行う上では、きちんとした知識や技術・経験は必須となっていくと考えられます。
複合的にペットの資格を持っておくことはペットビジネスの起業・独立のためだけではなく、就職の際にも有利となるでしょう。
ペットの資格を総合的に取るなら
ヒューマンアカデミー【たのまな】ペットビジネスマイスター
TVコマーシャルでもおなじみのヒューマンアカデミーの主催する通信講座。
大手の会社だけあって、なりたい職種別に専門性の高い資格取得のための講座が豊富に用意されています。
その中でも特にペットビジネスを独立・起業したい方のために「ペットビジネスマイスター」という講座があります。
なんと13の資格取得を目指すもので、まさにペットビジネスをしっかりと考えている方向けと言えるでしょう。
通信制の講座でありながら、全国に160箇所ある研修所でプロから直接指導を受けられる実技研修もあり、本格的なスキルを身につけることが可能になっています。
また、資格取得後はプロとして活躍するための就職・独立支援などが用意されているのも特徴です。
各協会、団体の協力でバックアップしてもらえるのはペットビジネスを実現するための心強いシステムです。
ペットビジネスマイスターの詳細はこちら
日本ケンネルカレッジ『ペットビジネス総合学科講座』
日本ケンネルカレッジでは、JCSA 認定「動物看護士」・JCSA 認定「ドッグトリマー」・JCSA 認定「ドッグトレーナー」・JCSA 認定「ドッグブリーダー」の資格と、それぞれのインストラクターA・B・C 級の資格が取得できる「ペットビジネス総合学科講座」という講座が開かれています。
日本ケンネルカレッジの通信教育の大きな特徴としては「動物取扱責任者」へのステップがあることです。
「動物取扱責任者」とは、すべての動物に関する仕事で独立を目指す方には必須の資格ですが、通常は通信教育では取得できないとされていました。
ペットに関する資格を取りたい方はもちろん、本格的にペット業界へのチャレンジをしたい方にもおすすめの講座です。
ペットビジネス総合学科講座の詳細はこちら